お花って癒されますよね〜。
花に興味があるなら、サブスクで試してみたら?
プロが選んでくれた花が定期的に届くから、手間が省けるわよ。
自分で選ばないと、不安になりませんか?
毎回きれいな花も含まれてるから、安心して使えるわ。
自分ではなかなか選ばない珍しい花も入っているから、かえって面白いわよ。
こんにちは、Yunです!
お花やフラワーアレンジメントについて調べるなかで「花のサブスクってどうなの?」「ブルーミーの評価ってどんな感じ?」と疑問に感じていませんか?
そんな疑問をお持ちの方に、こちらの記事では花のサブスクのメリット・デメリットとブルーミーを利用した感想を紹介しています!
この記事を読めば花のサブスクがあなたに合うかどうかがわかります!
お花を定期購入するメリット・デメリット
花のサブスクについて、メリット・デメリットを以下の表でまとめました。
実店舗 | サブスク | |
---|---|---|
メリット | ・送料はかからない ・自分の好きな花だけを選べる | ・買いに行かなくていい ・プロが季節に合った花の組みあわせを選んでくれる |
デメリット | ・店まで買いに行く必要がある ・花の知識がないとどんな花がいいのかわからない | ・送料がかかる ・花の組みあわせは選べない |
花のサブスクのデメリットで一番大きいのは費用だと思います。送料がかかってしまうので、それを上回るメリットを感じられるかどうかが花のサブスクに手を出すかどうかの決め手になると感じています。
一方、実店舗での購入の最大のデメリットは購入までの手間です。「お花は飾りたいけど毎回買いに行くのは面倒……」と感じる人には花のサブスクがおすすめです。
お花のサブスクをおすすめしたい人
実際に体験して感じたのは、花のサブスクはフラワー初心者にこそおすすめだということです。
筆者は花の知識はほぼまったくないけれど、「食卓や玄関に花を飾りたい」というニーズがありました。毎日が忙しいので時間削減のために、とりあえずのつもりでサブスクにしてみましたが、これは思っていた以上のメリットがありました。
上記の2点は個人的には大ヒットしました。
もともと緑の観葉植物はベランダに置いていましたが、数本の花を小さな花瓶に入れて食卓に置くだけで、こんなに気持ちがやわらぐとは思っていませんでした。
くわえて、悩む必要がないというのも大きなメリットに感じています。
なにかを決めるという意思決定は脳への負担です。「疲れた仕事おわりにわざわざ店に行って悩んで買うほどではないな……」と無意識レベルで花の購入を敬遠していましたが、サブスクをはじめてからはプロが選ぶ組みあわせを信頼して、封を開けるのを毎回楽しみにしています。
反対に、フラワー知識が豊富で「こんな花はいやだ!」というこだわりが強いとサブスクは楽しめないかもしれません。「今回はどんな花かな〜」と気軽に楽しめる人におすすめなサービスだと思います。
ブルーミーとはなにか
ブルーミー(bloomee)は利用者数10万世帯以上の花のサブスクリプションサービス最大手企業です。
費用は最安値の体験プランが875円(550円 + 送料275円)から選べます。公式おすすめはレギュラープラン(送料込み1265円)ですが、まずは体験プランで花を飾る楽しさを実感するところからはじめるのがいいと思います。
体験プランは「体験」という名称でありながら、回数制限はありません。費用と内容に満足できれば、ずっと体験プランを継続できます。
ブルーミーの料金プラン
プラン | 費用 | 花の本数 |
---|---|---|
体験プラン | 825円/回 (本体550円+送料275円) | 3本 |
レギュラープラン | 1265円/回 (本体880円+送料385円) | 4本以上 |
リッチプラン | 2530円/回 (本体1980円+送料550円) | 8本以上 |
ブルーミーのプランは3種類あります。「こんな風に飾りたいな〜」というイメージに合わせてプランを選ぶとよいでしょう。
個人的にはまずは体験プランがいいと思っていますが、費用に抵抗がなければレギュラープランや立地プランもおすすめです。
ブルーミーも含めて花のサブスクの多くは月額料金ではなくて回数ごとの料金のため、届く頻度を調整することで毎月の費用を抑えることができます。ちなみに、ブルーミーの場合は頻度を毎週または隔週から選択できます。
ブルーミーのはじめ方
ブルーミーのはじめ方は、PCやスマホで公式サイトを開いて、住所・氏名・メールアドレス・支払い方法などを登録するだけです。プランも3種類だけなので実店舗で花を購入するよりは迷いは少ないと思います。
3分もあれば登録は完了します。
ブルーミーのお花
ポストに投函される
ブルーミーの花は包装されてポストに投函されます。このときにもし折れていたり萎びていたら交換対応してもらえるようですが、筆者は今のところそのような経験はありません。
付属品
包装のなかには、お花と栄養剤、花の紹介カードが付属しています。
栄養剤は水にまぜると3日間水の交換が必要なくなるというものです。それ以降は水を交換してあげます。
花の紹介カードが付いてくることは、サブスクで購入するメリットのひとつです。
その花の名前と産地が書かれています。毎回メインの花と、周りを固めるサブの花という感じで構成されていて、筆者は知識が少ないので「こんな花があるんだ〜」と紹介カードを見るのを楽しみにしています。
実際に使ってみた感想
実際には公式記載の本数より多めに届く
ブルーミーの公式サイトでは体験プランで届く花は3本と書かれていますが、実際には3本以上届くこともありました。
体験プランではメインのお花は基本1本ですが、サブのお花は品種によっては数本入れてもらっていることがあります。このあたりお店のサービスとしてやってくれているのだと思いますが、とても嬉しい心遣いです。
メインの花が鮮やか
毎回開封のときに、どんな花が入っているんだろうと楽しみに開けますが、ハズレだと感じたことは一度もありません。その季節に合った鮮やかな花が少なくとも一輪は含まれて構成されています。
コンパクトなサイズがちょうどいい
筆者は花瓶に入れて食卓に飾っていますが、食卓に飾ることを考えると数本の花がちょうどいいと感じています。
あまり本数が多いと花瓶も大きなものが必要になり、飾る場所を選んでしまうのでコンパクトさをメリットに感じています。
意外と長持ちする
これは花のサブスクというより、フラワー園芸そのものに関した話だと思いますが、お花は思っている以上に長持ちしています。
届いたなかには一部数日で枯れてしまったものもありましたが、10日以上咲き続けているものも多くあり、初回数本だった花に新しく届いた花を重ねているので花瓶はけっこう賑やかになっています。
このあたり、どれくらいのタイミングで花を差し替えるかは好みによると思います。特に花びらのない葉っぱだけのもの(?)は長く飾れています。
筆者はまだ冬〜春でしか花のサブスクサービスを利用していませんが、花の寿命は季節によって変わるのでこのあたりは時期による変動もあるかもしれません。
子どもが花に関心をもつきっかけになる
定期的に届くので、子どもも毎回「今度はどんなお花?」と関心をもっています。付属の紹介カードをきっかけに親子で花の図鑑を読んでみたり、きれいだねと会話したりと子どもの教養や情操教育にもメリットがあると感じています。
ブルーミーはおすすめできる
花のサブスクをはじめてみようと思い、利用者数10万世帯という数字と他社と比べた費用の安さで気軽にブルーミーを選びましたが、現状なんの不満もありません。
むしろ、栄養剤がついていたり紹介カードが入っていたり、実店舗で購入するよりもおまけが豊富なのでメリットが多いように感じています。
知り合いが花のサブスクをはじめたいと言ったら、間違いなくブルーミーをおすすめします。
結論:花のサブスクはフラワー初心者におすすめ!
ここまでの話をまとめると、以下のとおりです。
花のサブスクに興味をもてたら、ブルーミー公式サイトもチェックしてみてください。